お肌の乾燥に悩む方、あつまれー!
カサカサする、化粧ノリが悪い、ファンデーションがのらない、洗顔後突っ張る、お肌に張りが無い、将来のお肌が心配だ。
お肌の乾燥からは、たくさんの新たな悩みがうまれます。
つまり、乾燥肌は単に見栄えが悪い、手触りが悪いといったところに留まらないからです。
なぜならば、お肌の潤いは、さまざまな刺激の侵入から体内を守るシールドでもあるからなのです。
お肌の潤いは体の健康を守る防御力の指標とも言える訳ですね?
私たちが、健康に潤ったお肌や髪の状態を美しい!触り心地が良い!と感じ、美しくあろうとするのは、人間が体を守る本能とも言えるかもしれませんね?
そんなお肌の潤いを守るスキンケアが世の中にはたくさんあります。
特に化粧水は凄まじい数のアイテムが揃っていますよね?
どれも、同じように、潤い!とか、水分を離さないといった保湿をコンセプトにしたアイテムが中心です。
でも実は、同じ保湿をコンセプトにしたスキンケアアイテムたちは、配合された成分によっていくつかの種類に分けられます。
私は、今まで特に特別なスキンケアをしてこなかったのですが、最近40代を迎え、この先本当にやばいかも、、と危機感を覚えたことをきっかけに、スキンケアを初め、さまざまな美容の情報を学び直しました。
学べば学ぶほど、分かってくるのは、お肌の潤いの秘密については、まだまだ研究中のようで、その解明が充分ではないようです。お肌の潤いは、体のあちこちで様々な形で複雑に保たれていることが原因です。
そのため、体のあちらやこちらでお肌の潤いの為に必要とおもわれる成分が、さまざまなのでそれこそさまざまな成分でのアプローチが試されているのです。
その中には、理屈抜きに(はっきりした推測無しに)何人に処方したところ、何人にこんな効果があった!レベルで、使用されている成分もあります。
もちろん、そうした成分が効果がないとか、危険だといった事は無いです。
ですが、確実に狙いがハッキリしていて、狙い通りの高い保水効果が確立されている成分もちゃんとあります。
だったら、そうした分かりやすい成分を利用したくはありませんか?
ならばこそ、スキンケアやスキンケアアイテムが、どんな成分が、どんな効果を期待して施されているのか?は必ずチェックする必要があります。そこをメーカー任せにすると、思ったような潤いを得られない!真の保湿に行き着かない!と言った事はざらです。
ですが、成分を見極めるには、スキンケアアイテムの裏側の全成分表示を見極め、それ相応の化学知識が必要になってしまい、容易ではありませんよね?
このサイトでは、お肌の潤いの正体とスキンケアアイテムの成分がどんなものなのか?
できるだけかみ砕いてご紹介する事で、潤いあるプルプルのもち肌を目指すスキンケアについて、ご紹介していきます。