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化学物質とは

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化学物質ってイメージ悪いですよね?
でも、化学物質ってなにか?
これを正確に説明できる人は『いない』とさえ私は思います。
明確な定義はありませんからね?

ただ、化学物質を嫌う人の化学物質の定義って

自然由来じゃない

防腐剤、着色料を使ってない

などなど、『〜ない』がほとんどです。
自然由来、ボタニカル、無添加も裏を返せば、『〜ない』ですよね?
つまり、この理屈だと『化学物質がはいってない』ものが化学物質じゃないもの!といえる訳で、それ以外のものが『化学物質』となります。これでは、わけ分かりませんよね?自分でいってて気持ち悪いですw
今回は化学物質とはなんなのか?なぜ、化学物質は嫌われるのか?
について、向き合ってみたいと思います。

化学物質とは?を説明するには

化学物質とは何か?を知るには、化学と物質を分けて考える事がポイントと言えるかもしれません。
化学とはあらゆる物の性質、構造、お互いが及ぼす反応などを研究する学問です。
そして、物質は世にある目に見えるもの見えないもの、ありとあらゆるすべての『もの』をいいます。
ですから、化学物質とは、化学的に見たすべての物!もしくは、化学の知識を利用してつくられたもの!と言い換えられる訳ですね?
ですから、世界中のあらゆる物は、化学物質になり得る訳です。

それをふまえて、料理を化学物質として扱ってみましょう。
ミートスパゲッティを作る過程は、刻む、ゆでる、炒める、和える、味付けで整える。
料理の専門用語を使えば簡単ですよね?
コレを化学で言うのであれば、小麦粉に含まれるタンパク質、グリアジンとグルテニンがH2Oによって膨潤し、粘りあるグルテンとなる。ソーセージに熱を加え、タンパク変性を起こさせ、、、
といった具合です

途中でやめたのは、正直この説明で合ってるか分からない事と、料理完成まで化学するというのは私には無理(分からない)からですw
というより、今回は料理を取り上げましたが、人間の生活を化学するのは、非常に難しいのです。
例えば、麺を茹でたお水です。
一口に『お水』と言っても、化学から見たお水は、H2OとNa、Mg、Feの化合物とか、ありとあらゆる不純物を見過ごさず、必要とあればその量の割合なんかまでの情報を並べたうえで、どう変化したか、どんな影響を与えたかを難しい言葉で説明していく必要があるわけです。
となると、とても100点の化学的説明をする!なんて事は出来ません。
料理や大工などの職人技は、机上の学問だけではどうにもならない!経験や勘も大事といわれる大きな理由がここにあるのかもしれませんね?

化学物質とは?を理解するにはまずこの事を知ることから始まると思うのです。
つまり
1、すべての物が説明出来れば化学物質となり得る事と、
2、それは非常に難しく、出来たとしてもそれを理解するのは『難しい』のだ!
という事を理解する事ですね。

すべての物は化学物質

前述の理屈で言えば、世にある見えるもの、みえないもの、すべて化学物質です。
納豆やお酒といった発酵食品、辛い料理、甘い料理、石けんや殺虫剤、人の手によって変化を伴って出来た物、自然界の力によって変化を伴って出来た物、伝統があろうとなかろうと、すべて化学物質と呼べますよね。

そうなると、私たちの身の回りには、本来化学するべき、謎めいた便利グッズやサプリなんかで溢れていますよね?おいしいなぞの料理、健康グッズ、サウナ、電子レンジ、携帯の電波、漢方薬、シャンプーや化粧水などなどあげれば切りがありません。
そのくせ、少なくとも私にはほぼすべての物が化学的に説明できません。Wikipediaでカンニングが許されたって、どれ1つ30点ももらえないでしょうw
化学物質の真の怖さは、これらの製品を恐怖心なく簡単に利用している私たちの生活の方と言えなくもないですよね?
もちろん、直ちにやめるべき危険な製品が世に溢れている!といいたい訳ではありません。
ただ、私たちのまわりは様々な形で化学が溢れていて、人任せに勝手に安心して利用している物が溢れているという事です。

化学するのは『難しい』からこそ、あきらめガチ

なぜ?私たちは、物の仕組みを理解しないで使用しているのでしょう。
その理由は、日本がある程度『安心』できる国だから、そして何よりの理由は、難しくってめんどくさい、且つ、絶対分かりっこないとあきらめているからではないでしょうか?
実際、身の回りの物を正しく100点で説明するのは簡単ではありませんよね。

まして、どんどん進化する私たちの生活です。
とても勉強が追いつきません。
この現実によって引き起こされているとおもわれる現象があります。

『化学物質=恐怖』

です。

分からないは何よりの恐怖材料

闇や健康診断、ゴキブリの動き、人間は次の瞬間が『分からない』ものに何よりの恐怖を感じますよね?
『化学物質』もおなじだと思います。
冷静に考えれば当然ですよね?
例えば、刺激物としての化学物質の代表格、『農薬』について考えてみましょう。
農薬、怖いですよね?だからこそ、消費者は盲目的に『無農薬』を喜び選びます。
私自身、農薬関連を調べたり勉強したりする機会はなく、今回初めてすこーしググって調べてちょこっとだけ知識を得ました。それまでは正に、農薬=生物を殺す怖い成分としてひとまとめに怖がっていました。
ですが、たった数十分調べ、理解しようとするだけでもその恐怖はダイブ形を変えます。
殺虫成分をちゃんと化学すれば、正しい使用方法と注意点が明確に想像できるようになり、そこではじめて新たなただしい恐怖を手にするのです。
具体的に例をあげましょう(かなり適当な情報ですので農薬についての詳細は別サイトでw)

殺中成分は得体が知れなくて怖いなぁ使いたくないなあ、といった『分からない』からくる恐怖は、ちゃんと情報と向き合えば、殺虫成分にホウ酸だけ利用されている!ほ乳類には無害と言われているけどだ、即効性などを考えると殺虫が遅れる、1部の虫にしか効かないから、結局農作物にどんな影響を与えるか分かったもんじゃないよな。怖いな、といった『知識から来る分からない』恐怖へと変化する訳ですよね?

前者と後者で圧倒的な差が生まれるわけで、それはそれで大切なお伝えしたい事ですが、最も大切なのは、

『分からない』が生む恐怖の認識の大切さです。

分からないなら、分からないままでもソコまでの問題はうまれません。
なぜならば、日本社会は優秀でいて善意で溢れているからです。
ただし、分からない恐怖を利用した善意も横行しているのです。

『添加物』『防腐剤』『界面活性剤』『石油由来成分』
などの言葉をつかった広告がそうです。
パッケージでは、どれも、無〜とか、〜フリーとかのセットで使われる言葉ですよね?

結論からいうと、これらの広告は全くの無意味、注目の価値無しどころか、無視するべきといわざるを得ません。
これらの広告の意味は、メーカー側からすれば、分からない恐怖を和らげる善意広告と言えなくもないのですが、消費者目線では、化学物質の恐怖をあおられる広告と言わざるをえません。

例えば、『石油由来成分無添加』は、メーカーからすれば、石油由来成分が必ずしも高い刺激であるはずがないことは分かっているけど、その説明をして消費者のいらぬ恐怖を解消するよりも、石油由来成分使ってないから怖がらなくて大丈夫ですよ?といった方が手っ取り早く、効果的、そしてある意味親切ですよね?
ですが、消費者側の受け止め方はどうでしょう?石油由来成分ってヤバいんだ、、と分からない恐怖を底上げする広告と言えますよね?
ですから、分からない恐怖を自覚していらぬ恐怖を底上げしないようにしましょう。

ちなみに上記した広告はすべて無意味、無視すべき理由を簡単に解説しますと、、、

『添加物』は、添加した物、つまり具体的な定義はありませんよね?砂糖水ならば砂糖と水が添加物と言うのが正しいです。何を添加していないか?が大事です。

『防腐剤』は腐らないための成分の総称です。が、例えばアルコールやハチミツや梅干しといった食料ってほとんど腐らないですよね?自然物や食料にさえ防腐剤は存在していて必ずしも大きな刺激が伴うとは限らないのです。
何より、腐れば防腐剤より怖いですし、そのうえ防腐剤は使用量を制限されて管理されていますからそれほど怖がる必要はないと思います。

『界面活性剤』は、界面(違う性質の2つの成分の境界面)を活性(混ぜ合わせたり、分散させたり)する剤の総称です。確かに、一部の界面活性剤に刺激が心配されるため、注目する価値はありますが、界面活性剤はかなり広域にわたる言葉と言え、例えば牛乳にも脂肪(油)が水に分散しているといえるため、界面活性剤は自然界にも食料にも存在するといえ、必ずしも配合を危険視するべき薬品と決めつけるべきではありません。

『石油由来』は、石油で出来ているからキケンというなんとも根拠のない言葉です。
『植物由来』『動物由来』でも危険な成分はいくらでもありますよね?

化学物質は理解するべくチャレンジする価値のある壁、恐怖の対象にする必要は全くない!

化学物質というのは、それだけで恐れられます。
ですが、その恐怖の根拠は『分からない』であるがゆえに、無駄な恐怖と言えてしまいます。
がんばって調べ上げ、分かってしまえば、大概の物はなぁんだ、もしくは、素晴らしい!といった結果が待っているのです。
かく言う私も、化学知識はまだまだ浅いですが、化粧品にまつわる化学をかじって来た事で、生活時のあらゆる選択がかなり変わりました。

化学物質を初めとする謎めいた言葉に、少なくとも謎の恐怖を感じる必要はありません。
むしろ、この、『世の中』を知るべき『伸びしろ』と認識して、チャレンジしてみましょう。
軽い気持ちで挑戦するだけでも、自分に思わぬ変化を与える可能性は充分ありえますよ!

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