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オイルクレンジングとは

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脱脂力がマイルドなやさしいメイク落としを選ぼう。油脂は皮脂に近い成分でできているよ。
洗顔に使用する洗浄剤の種類は、洗顔フォームとクレンジングに分けられていますよね。

洗顔フォームは、お顔の皮脂や汚れを、クレンジングはお化粧を落とすための洗浄剤です。
でも、何故2種類も必要なのでしょうか?
この理由、クレンジングの方が洗浄力が強力だからといった、単純な物ではないのです。

それどころか、実は市販の洗顔フォームとクレンジングを名乗るものの定義は定まっていません。
洗顔フォームと名乗る物は、皮脂を優しく落とすための界面活性剤を中心とした成分配合となっているケースがほとんどで納得いくのですが、クレンジングの場合、メイク落としに有効な油系の成分が入っていないケースが多いのです。

ですから、クレンジングと名乗っている=化粧成分を落とすのに有効な成分が入っている!とはいえず、メイク落としをしっかり選びたいのであれば、やはりその仕組みを知り、全成分表示に目を光らせる必要があるのです。

このサイトでは、洗顔フォームとクレンジングを分けて考える便宜上、メイクおとしを

  • クレンジングオイル

と呼ぶ事にします。

クレンジングオイルの洗浄の仕組み

夏場「化粧が崩れやすい!」といったお悩みをお持ちの方、多いのではないのでしょうか?毛穴を隠したい、黒ずみにお悩みの方は尚更ですよね?
しっかり隠したはずの毛穴がだんだん目立ってくる!

その理由は、夏場は汗や皮脂が分泌されやすく、それらの成分と化粧成分が混じり合い、いわゆるファンデーションが浮く、にじむといった事が原因です。

洗顔フォームでも、落ちづらい化粧成分が皮脂で浮く、にじむと言うのは、『性質の似た成分同士は混じりやすい』という、化学的な根拠があるためです。

似ている性質とは、ざっくり言うと

  • 分子構造内(お水ならH2Oです)で、電子達が安定しているか?
  • 分子の大きさが大きいか短いか、形状が細長いかまるっこいか?

によります。

皮脂のようないわゆる『油』は、分子構造が大きい傾向にあり、且つ、電子達が安定しているため比較的静電気力のかたよりが発生しづらく、皮脂内で極端な+やーのような箇所が発生しづらいと言えます。


対して、お水はご存知H2Oと分子が小さい上に、電子が分子内で偏っていて安定していないために、お水の分子内で極端な+やーのような箇所が発生しやすいのです。

この特性ゆえに、お水は+の部分とーの部分が引き合って水滴となる事が出来る訳ですね?これは「水素結合」と呼ばれています。

ですから、分子量の大きい、静電気力を持たない油と、似ても似つかないお水がくっつかない、混じらない、正に「水と油」と呼ばれるのもイメージしやすいと思います。

対して、油同士は?というと、実は油のなかの電子もじっとはしておらず動き回っているので、瞬間瞬間で電子の偏りが生じる事があります。この瞬間の偏りよって、引き合う力を瞬時に持ち、お隣の油と引き合って安定する、といった現象が起き、混じり合うのですが、この引き合う力、単純にお互いの分子の大きさが大きく長細いほど強くなるといった傾向が見られるのです。

難しい話になってしまいましたが、物がくっつくには、お互いの相性があり、似た者同士の方がくっつく!と単純に考えてほぼ例外はないそうです。

話を元に戻すと、クレンジングオイルも、皮脂が化粧を混じってお肌から浮かす、この性質と全く同じ理屈を利用したスキンケアアイテムと言えます。

というより、クレンジングオイルの成分は、皮脂の成分と全く同じ物が配合されています。

では、皮脂の成分は?というと、その成分を3種類に分ける事が出来ます。

油脂(数種のトリグリセリド)5割前後
炭化水素(スクワレン)3割前後
ワックス、別名ロウ(ワックスエステル)2割前後

です。
(割合の数値は人や環境、分解の度合いで大きく変動するようなので、参考値です)

コレに対し、現在販売されているクレンジングオイルの成分も、このいずれかの種類に分別でき、

  • 油脂クレンジングオイル(ツバキ油、マカデミアンナッツ油など)
  • 炭化水素クレンジングオイル(スクワラン、ミネラルオイル、ワセリンなど)
  • ワックスクレンジングオイル(ホホバ油、植物性ロウなど)

と分けられ、それぞれ特徴が違ってくるため、クレンジングオイルが3種のうちどれに属する物か?を見定める事で、どのオイルクレンジングにするか選ぶ事が出来る訳です。

油脂クレンジングオイル

皮脂の多くを占めるオイルが「油脂」です。
油脂の定義は、

油脂(ゆし)とは脂肪酸とグリセリンとのエステルで普通はトリグリセリド(トリ-O-アシルグリセリン)の形態を取るもの。(Wikiさん参照)

です。
ややこしいですが、ここで見えてくるのは、『酸化のしやすさ』です。

脂肪酸は酸化しやすいという特性を持っていて、この特徴は、ほかの2つのオイル、炭化水素クレンジングオイル、ワックスクレンジングオイルにはない特性です。

『酸化しやすい』=腐りやすい

といえ、通常の保管では

品質を落としやすい。
防腐剤に頼りやすい。
つけっぱなしでお肌のトラブルを引き起こしやすい。

このため、『酸化のしやすさ』=『弱点』として注目を浴びがちですが、
『酸化のしやすさ』の特性があるからこその、お肌に良い、手触りが良い!ともいえるのです。

まして、油脂が酸化してトラブルを引き起こす!といった話もききませんし、元々、皮脂の主成分ですから強いて警戒するのであれば、防腐剤の量と保管方法くらいでしょうか。

実際、ツバキオイルを初めとした油脂は、その使い勝手の良さと効果から古くから利用され、信頼性も高いと言えますよね。

クレンジングオイルとしての「油脂」の性能はというと、油との混じりやすさはマイルドな傾向にあり、他のクレンジングオイルに比べ、皮脂を根こそぎ落としてしまう!といった心配は低くなります。

クレンジングオイルのなかでは、個人的にもっともオススメしたい種類です。
が、純粋な油脂クレンジングオイルを探すのは難しい!というのも現状です。

炭化水素クレンジングオイル

一般には、「スクワラン」の事ですね。

スクワランは、皮脂中の実際の成分、炭化水素スクワレンを人工的に安定させたものです。
というのも、スクワランのままでは変質しやすいといった油脂と同じ弱点があるためです。

その弱点を補った成分がスクワランと言える訳ですから、油脂よりも安全性、安定性という意味で優秀と言える訳ですね?なめらかな手触りで、感触にも人気があります。

また、植物由来、動物(サメ)由来、石油由来のものがありますが、どれも結局まったく同じものです。ですから、材料が何であれ、気にする必要はありません。

同じ炭化水素クレンジングオイルに、ミネラルオイル、ワセリンがあります。
液状ならミネラルオイル、個体よりならワセリンと呼ばれます。
どちらも、スクワラン同じく変化しない、安定性、安全性が高い!といった特徴があります。

が、クレンジング剤としての炭化水素は総じて、油系の成分と非常に馴染みやすいといった特徴を併せ持っています。ガンコな化粧成分を落とす!といった意味では、非常に優秀といえるのですが、皮脂を根こそぎ落とす、過剰な洗浄を引き起こす心配があると言えなくありません。

油脂でも充分に落ちる化粧成分をお使いならば、何も炭化水素クレンジングオイルを選ぶ必要はありませんし、落ちないようであれば、化粧成分を変える事を検討するのもあり!と言えると思います。

化粧成分と照らし合わせて、上手に選択しましょう。

ワックスクレンジングオイル

一般的には、ほぼ、「ホホバ油」のことであるといって大丈夫だと思います。
植物性液体ロウなんて表示も見た気もしますが、同じ物です。

一般に非常にイメージの良いホホバ油ですが、その性能は本物です。
安定性が高く、且つマイルドな油との混じりやすさを併せ持っています。
ですから、油脂のマイルドな洗浄力と、炭化水素の安定性をかねそろえた、パーフェクトなクレンジングオイルと言えます。

ただし、皮脂の成分としては、最も配合割合の低い成分です。
だから、悪い!という事は出来ませんし、皮脂に劣る!といった根拠は全くありません。
ただ、皮脂本来の役割や安心感が望めるか?というと、その配合割合からその期待値は低いです。

皮脂には、まだまだ未知の性能が秘められているといえ、使い勝手や安心感に沿ったアイテム選びもバカになりません。
ただし、油脂に比べ、ホホバ油が明らかに優れた特徴はやはり『変質しない』事実に確実にあります。

なので、油脂とホホバ油、素直に使用感や考え方といったお好みに合わせて選ぶ事がオススメです。

クレンジングオイルの選び方

一口にクレンジングオイルと言っても様々な種類がある事がお分かりになったと思います。
どのクレンジングオイルを使うべきか?は、お使いの化粧成分との相談になります。

例えば、ウォータープルーフなどの、化粧ノリの良い成分の場合、通常の洗顔フォームではまず落ちきりません。
洗顔フォームの役割は、水と油を混ぜ合わせ、洗顔の刺激を緩和する物ですから、そもそも水も油も弾く設計がなされたウォータープルーフ化粧品との相性が悪いためです。
この場合、初めて水とのつながりを良くするために、クレンジングオイルが必要となってきます。

クレンジングオイルには、もっとも脱脂力の高い、

ミネラルオイル、スクワラン、ワセリン

脱脂力のマイルドな傾向にある

油脂(ツバキ油などの植物油)と炭化水素(ホホバ油などの植物性ロウ)

があります。

まず、クレンジングと謳っていてもこれらの油性分が配合されていないアイテムがたくさんあることに注意しましょう。つまり、しっかりとお化粧を落としたいのであれば、上記のような成分が、全成分表示の上位に見られるものを選びましょう。

そして、なるべく脱脂力の低い物を選びましょう。

油脂や炭化水素から選び、それでも落ちないなぁと感じる場合は、化粧をかえること、化粧を薄くしてみる事も検討してみてください。

そのうえで、どうしてもそのお化粧にこだわりがあるのであれば、その化粧品にこだわりつつ、ミネラルオイルやスクワランといった脱脂力の強いものを選ぶのもゼンゼンアリです。

化粧残しを起こしては、皮脂を取りすぎるなんかの刺激の比ではありませんからね。
一人一人自分に合ったお化粧と優しいメイク落としを手に入れましょう。

関連サイト

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そろそろ本気でエイジングケアしなきゃ…と焦りはじめた今日このごろ。30年以上悩まされてきたガンコな「毛穴の詰まり、黒ずみ、開き」を今こそなんとかしたい!とスキンケアについて猛勉強を開始。毛穴レスなもっちり「もち肌」に近づく秘訣をお届けしていきます。

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